名前の由来
ガジュマル (学名:Ficus microcarpa、漢名:細葉榕)
熱帯地方に分布するクワ科の常緑高木。
沖縄では、幸福をもたらし、精霊(キジムナー)が宿る木として県民には馴染みのある木。
また、どんなところ(岩盤やコンクリートなど)にも生える強い木でもあります。
そういう願いを込めて命名しました。
船のスペック
遊漁船名称 | 登録番号 遊漁船番号 | 総トン数 | 長さ | 旅客定員 | 装備 |
---|---|---|---|---|---|
がじゅ丸 | ON3-100747 沖縄667 | 4.9t | 11.94m | 12人 | 魚探 GPS レーダー スパンカー トイレ 扇風機 日除けネット ソナー |
航行区域 | 遊漁船の使用状況 | 遊漁船の記載状況 | 船舶の所有状況 | ||
限定沿海 | 漁船と兼用 | 単独記載 | 自己所有船 | ||
業務形態 | 通信設備 | 利用者1人当たり 填補限度額 | 保険期間 | ||
船釣り | 漁業無線 携帯電話 | 1億円 | 令和6年3月21日から 令和7年3月20日まで |
オリジナル・キジムナー
キジムナーは魚釣りの名人として、県民に広く知られています。
がじゅ丸オリジナル・キジムナーの頭は、ガジュマルの木をモチーフにしています。
右手には釣竿を、左手にはマンビカー(シイラ:沖縄の方言で万の力で引く魚という意味)を持っています。
お客様の大漁を祈願しています。